127時間 最高の一人旅が地獄化 レンタルの前に大筋をチェック！ [エンターテイメント]
この映画を見た友達は、「これからは自分の腕を大切にしよう」と言ってきた （笑）
予告編をすでにご覧になってる方なら知ってると思うが、主人公は片腕を断崖の壁と岩に挟まれ、身動きが取れなくなってしまったのだ。
アメリカのユタ州キャニオンランズ国立公園で一人旅を最高に楽しんでいたが、帰り道で足を滑らせ、断崖の上にある岩と一緒に落下。気がついたら岩が腕の上にのっかっていた。
（映画を見てない方は、続きは読まないでください）
主人公アーロンはリュックの中から中国製の安い（指に刃を当てても斬れないほど鈍くなっている）ナイフを取り出し、岩を削って抜け出そうとする。が、削るほど岩の重力が腕にのしかかってきて、ますます腕が抜けなくなるという悪循環に気づく。
ビデオ日記で「教訓、二度と中国製の安いナイフを買うな」と主人公は言っているが、中国で育った私は「中国製品の品質の悪さは映画でもネタにされ、映画の中でも中国の株が下がるのか」とちょっと悲しくなった。（苦笑） 確かにこの重要な場面でスパッと切れるはずのナイフがぜんぜん使えなかったら、それを必要とする人間にとっては地獄だよね 笑
仕方なく最後は自分の腕を折って、さらに鈍いナイフで骨を砕け、やっと腕を抜けさせたこの映画は驚くことに実話に基づいて作られている。
アーロンという名の主人公は実在人物で、彼自身は笑いながら自分の腕を切っていたそうだ。とってもポジティブな人で、腕を切り落とす時は、右腕が完全に死んだ状態でなく、本人はちゃんと痛みを感じていたので、「俺は自分がまだ生きてる実感を持ってたんだ」と語っている。
追伸：アーロン役は俳優のジェイムズフランコ（James Franco）が演じる。（写真：下）
もう気づいてると思うが、彼は「スパイダーマン」、「猿の惑星：創世記」、もっと最近の映画で言うと「オズ はじまりの戦い」にも主人公として登場している。
（「オズ はじまりの戦い」については、私自身はまだ見ていないので、評価できないが、その他の映画情報は随時アップしていくので、TSUTAYAまたはゲオでレンタルする前に参考にしてみてください。）
予告編をすでにご覧になってる方なら知ってると思うが、主人公は片腕を断崖の壁と岩に挟まれ、身動きが取れなくなってしまったのだ。
アメリカのユタ州キャニオンランズ国立公園で一人旅を最高に楽しんでいたが、帰り道で足を滑らせ、断崖の上にある岩と一緒に落下。気がついたら岩が腕の上にのっかっていた。
（映画を見てない方は、続きは読まないでください）
主人公アーロンはリュックの中から中国製の安い（指に刃を当てても斬れないほど鈍くなっている）ナイフを取り出し、岩を削って抜け出そうとする。が、削るほど岩の重力が腕にのしかかってきて、ますます腕が抜けなくなるという悪循環に気づく。
ビデオ日記で「教訓、二度と中国製の安いナイフを買うな」と主人公は言っているが、中国で育った私は「中国製品の品質の悪さは映画でもネタにされ、映画の中でも中国の株が下がるのか」とちょっと悲しくなった。（苦笑） 確かにこの重要な場面でスパッと切れるはずのナイフがぜんぜん使えなかったら、それを必要とする人間にとっては地獄だよね 笑
仕方なく最後は自分の腕を折って、さらに鈍いナイフで骨を砕け、やっと腕を抜けさせたこの映画は驚くことに実話に基づいて作られている。
アーロンという名の主人公は実在人物で、彼自身は笑いながら自分の腕を切っていたそうだ。とってもポジティブな人で、腕を切り落とす時は、右腕が完全に死んだ状態でなく、本人はちゃんと痛みを感じていたので、「俺は自分がまだ生きてる実感を持ってたんだ」と語っている。
追伸：アーロン役は俳優のジェイムズフランコ（James Franco）が演じる。（写真：下）
もう気づいてると思うが、彼は「スパイダーマン」、「猿の惑星：創世記」、もっと最近の映画で言うと「オズ はじまりの戦い」にも主人公として登場している。
（「オズ はじまりの戦い」については、私自身はまだ見ていないので、評価できないが、その他の映画情報は随時アップしていくので、TSUTAYAまたはゲオでレンタルする前に参考にしてみてください。）
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おれのことが引用されてるwww
by Kakky (2013-05-15 12:34)