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ボストン 爆発 ソーシャルメディアが大活躍!? [海外ニュース]

米東部マサチューセッツ州ボストンで15日に起きた爆発で被害者のリチャード(Martin Rechard)という8歳の男の子が死亡したことがわかった。

キャプチャ9.PNG

爆発が起きた後、携帯電話の通話が集中し、システムダウンしてしまい、使用不能状態に。 電話の代わりに人々が使ったのは、ツイッター、Facebookなどのソーシャルメディアだった。

現地の警察もツイッターを使って負傷者の捜索や情報収集を..........................
 
今回の爆発は、政治的な訴えが背景にあるかはまだ不明。もしそうであれば、9.11以来アメリカ本土で起きた2回目のテロとなる。

キャプチャ3.PNG



爆発はボストンマラソンのゴール近くで起き、当時マラソン中の事故、選手の脱水症状等に備え、世界有数のトップクラス医療チームがゴール近くで待機していたが、爆発が起きたときは、彼らは誰よりも早く爆発現場に駆けつけ、人々の手当に奮闘した。

爆発現場は、手や足を失った人々の血で染まり、出血多量の負傷者が多数いた。

こんな状況の中で、「俺、日本人だけどボストンテロを祝福」と自称日本人の何者かがYotubeに動画を投稿。

キャプチャ8.PNG

動画に髭の生えた男が登場し、カタゴトの和声英語で「アメリカ軍は日本から出ていけ」的なことを言っている。発音が日本語独特なアクセントが入っていて、80%の可能性で日本人だ。ただ、爆破テロができそうな雰囲気が全くなく、注目を集めようとするごく普通のアフィリエイターと思われる。(笑)


追伸:今回の事件を機にボストンマラソンが中止になるかと思いきや、来年の2014年もマラソン大会が開かれるそうだ。



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