ボストン テロ 爆発を見た現場の声を [海外ニュース]
爆発当時、こちらの夫婦は現場から200メール離れた場所にいた。
ボストンマラソンに参加した二人ははマラソンゴールを超えてから4分後に爆発が起き、「ゴールの到達がもう少し遅かったら、俺たちはもう命ないでしょう」とコメント........................
「マラソンを見ていたサポータたちは、自分の仕事のように本気で応援してくれてた。本当にうれしかったが、爆発が起きたのは残念だ。中にはベビーカーを引いていた女性もいたし、本当にひどい状況だったよ。........爆発の直後、走れ、走れ!早く逃げろとの声があちこちで聞こえた」と同じマラソン参加者が話す。
今日のボストン市民から↓
「祝日なのに、爆発の後は町がカラカラ。大好きなボストンの街に人があまりいないのはちょっと変な感じ。」
爆発が起きた15日はマサチューセッツ州がアメリカ独立戦争の勃発を記念して制定した祝日「ペイトリオッツデー(愛国者の日)」。この日に爆弾を仕掛けたのはやはり何らかの政治的目的があるかと思われる。
ボストンの病院では↓
「とにかく現場に駆け付けたが、最初は頭が混乱してて何をすればいいかわからなかった。..............
現場はもっとカオス状態だったかと思ったが、実際爆発を受けた被害者を含め、人々は意外と冷静で、助ける人は助けてたし、みんな自分のやるべきことがしっかりと頭の中にあったように見えて、僕にとってちょっと意外だった」とボストンの病院の医者が話す。
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