上司から ソーシャルハラスメント？！若手サラリーマンが語る

　セクハラ、パワハラ、ソルハラ（＝ソーシャルハラスメント）？
　今日初めて記事を見て覚えた言葉。
　いったいどういう意味なのか見てみよう。
　　
　エルテスという「ネットでの誹謗中傷対策を排除するサービス」を提供する会社の調査によると、Facebookなどのソーシャルメディアにおける、上司から「いいね!」や「コメント」を強要された経験のある20代の若手社会人が多数いるという。
　
　300名を対象として2013年3月5日～6日に実施した調査で約2割の方が強要された経験があると話している。

　まさかハラスメントというものがネット上で蔓延しているとは。
　
　普段から部下を大切にしていれば、おのずと部下からの評価が上がるのに、わざわざネットで「俺をほめろ」なんて、相当部下のことを雑巾扱いしていると誰がこの記事を読んでも思うだろう　笑　http://news.livedoor.com/article/detail/7566440/
　
　
　
　しかし、エルネスという会社はちょっと気になる。
　その会社が提供している「妨害中傷を排除サービス」とはどんなサービスか調べてみた。↓

　・エルネスの問題提示：
　
　「通信環境やスマートフォン等のデバイスの普及で、ソーシャルメディアを中心とするWEBメディアの影響力が増しています。ですが、利用者が増える程リスクは高くなります。WEB上の書き込みが原因で、業績が悪化する事例も増えており、WEBリスクマネジメント体制をしっかり整備する必要が出てきます。」
　
　エルネスが以下のWebでのリスクを挙げている：
　・従業者、関係者の失言や情報漏洩
　・製品、サービス上の問題、顧客クレーム
　・マーケティング上の問題
　・風評被害
　　

　・エルネスが提案する解決策：
　
　　「定期的な予防施策、早期発見・早期対応のためのモニタリングや体制整備が欠かせません。」
　
　　
　　「24時間365日体制でTwitter、facebook、weiboなど日本語、中国語、英語のWEBメディアを網羅的に監視致します。」



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タグ：ソーシャルハラスメント　若手 いいね強要 セクハラ　中国語